てしむの親子で遊び隊!

3歳の長女&1歳の長男と一緒にポケモンカードをやりたい父親の備忘録です…!

PJCS 2022 ジュニアリーグ決勝戦を見て

こんばんは。てしむです。

 

今日は「ポケモン ジャパンチャンピオンシップス 2022」でした。

 

カードゲーム部門ではパルキアVstarが大暴れする中、レジギガスデッキが優勝するなど、見応えのある試合が多い大会となりました。

 

その中でもやはり気になるのがジュニア部門の様子です。

 

ジュニアリーグ決勝戦に行った2人は技や効果の宣言、ジャッジ(大人)とのやりとりなど、大人から見ても素晴らしい対応でした。

 

多くの練習を重ね、日頃からきちんと注意してくれる人と時間を過ごしていることが見て取れます。

 

ジュニアリーグの決勝戦には私が子どもにポケモンカードに触れて欲しい理由が詰まっていました。

 

年少(3歳頃)から始められるスポーツもありますが、自分の子ども達には早い段階で大人との触れ合いにも慣れておいてほしいと思っています。

 

子どものコミュニティは非常に小さく、そこだけが世界の全てのように感じてしまうことがありますが、それは子ども達にはわかりません。

 

スポーツで関わる大人であれば誰々ちゃんのお父さん・お母さんやコーチが中心となり、自分の対戦相手(対等な相手)にはなりません。

 

ですが、カードゲームというコミュニティは大人との対戦(関わり)があり、より広い世界を見ることができます。

 

嫌なことがあっても、他に心の拠り所があるということは、いつか本人達の助けになり、それがカードショップであってもいいと思うのです。

 

とりあえず、数を数えるところからですね。笑